ご無沙汰振りの更新になってしまいました。
申し訳ありません。。。
昨日を持ちまして無事、染色作家megringさんのアート展示が終了しました。
って久しぶりの更新のくせに終わった報告で申し訳ありません。。。
ということで、本日ワイナリーへ搬出作業に行って参りました。
今回は展示と連動して、一階ショップの方でもアート作品の販売を行なったのですが、
お客様にも手に取って頂けたようで、有難うございます。
アート作品は特にハンドメイドでもあり、一品モノでもあることから、
販売となると、そう安いものとはなりません。
ので今回、ワイナリーという場所でのアート作品の初お目見えについては、
内心ちょっと手にとってもらえるか不安でもありました。
けれど、コンビニでもワインが手軽に手に入るこの時代、
それでも好きで宝水ワインを求めてやってくるファンの方々の目を信じて、
「きっとイイモノだから納得してくれるはず」と販売に挑戦。
おかげさまでたくさんの方に手にとって頂けて本当にうれしいです。
ショップに降りると奥の作業場で倉内社長自らが、
瓶詰め終わったワインにひとつひとつラベルを貼り付けされておりました。
その光景を見て、
「あぁ、ハンドメイドなんだ」
ってあらためて思ったというか、
言葉では聞いて理解はしていたけれども、
こうやってひとつひとつを手作業でつくりあげていく様子は、
宝水ワインの整った佇まいからはなかなか想像直結しなかったので、
とても新鮮で、そして納得させられるものでした。
飲み終わったビンを捨てられず、
ラベルさえ剥がすのがもったいないと思っていたのは、
なるほどこういうひとつひとつからなんだな。
何となくでも、気持ちって伝わるもんです。
表現をやっていて、当たり前に普段から考えていることなんだけど、
あらためてそう思わされた今日の一場面でした。
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